母と子の虹の架け橋(略称虹の会)のコンセプト

虹の会とは? 

  

昨年、311日に起きた「東日本大震災の被災妊産婦ケア事業」の流れを、被災者の帰郷先において継続させるため、地元の行政・NPO等との協働により、ママと子ども達の心身のケアと絆の再生、技能習得などに関する事業を行い、ママと子ども達の笑顔を広げ、心身の安定及び就労の促進と生活再建・生活復興に寄与することを目的として設立された団体が、特定非営利活動法人 「母と子の虹の架け橋」(略称「虹の会」)です。 

   

 

 

虹の会のコンセプト

 虹の会は、復興を「取り戻す」という意味で捉えるのではなく、「より住みよいコミュニティーの形成への貢献」と捉えています。

 虹の会の2つの事業、「ママハウス」は、次世代を育むママ達に居場所空間の提供であり、「虹の家」は、ママ達の創造的生き方を担保するための時間を提供するものです。

 虹の家は、被災を乗り越えて、自分に向き合う時間を提供し、個人の有るべき姿・あるいは有りたい姿を取り戻す意欲と、さらに潜在的な能力を磨くことを期待し、個人力を高めるお手伝いをします。より良い社会は、個人の力の結集があって可能になるものではないでしょうか?

 

 また、虹の会の支援活動は、いずれ無くなっていくべきもの、地元社会に吸収されて行くべきもの、あるいは地元の方の手にゆだねるものと理解しています。

 震災前はともすれば個人主義の方向に向かっていたかに見える日本社会ですが、虹の会は、活動を通して、従来のコミュニティーの機能や個人の力を見直し、ママとこどもの笑顔が広がり、地域に愛着が持てるよう、今後も努めて行くことを基本といたします。

 

ママハウスのコンセプト

ミッション

⇒自立支援、開かれた運営、家族や社会の元気の元である「ママ」を笑顔に!

 

 ママハウスは、毎日の生活単位である家族とその元気の元である「ママ」を支援することを目的とする。その理由は、ママが笑顔であれば、子供やパパも笑顔になるからである。
 仮設住宅における育児はママへの身体的及び精神的な負担が大きく、被災のショックを繰り返し思い出すなど鬱に陥る要素を含むため、小規模ながらも情報交換、一息つく場、あるいは雇用の機会と将来の雇用に備える技術習得の場を提供し、ママが笑顔になれる、あるいは笑顔でいられる環境づくりに寄与する。

 

 「開かれた運営」を目指し、型にはまらず、利用者のニーズを常に意識した運営をする。

ママハウス機能

①母子の心身ケア 

 妊産婦、新生児や乳幼児の成長を見守ることと、保健師のアドバイ

スやカウンセリングを受けられるなど、ママの不安やストレスを解消する一つの環境を提供する。

 

②絆の再生

 ママハウスでの講座の参加やしゃべり場などの交流を通して、ママ友づくりができる環境を提供し、孤立した環境から脱して、今後も続く交際へとつながる機会を提供する。

 

③情報受発信

 日常生活や世間話などを通じた情報交換・交流が自然になされる環境を提供する。また、ママハウスに集まる情報や企画をHPやブログなどを通して、外部へ向けて発信していく。

 

④社会参加・就労支援 ・託児事業

 ママハウスでは、ママが学びたいこと・したいことが出来る空間を提供し、生きる喜びと活動の広がりが持てることに貢献する。

 

⑤他団体・グループ・個人等との連携 

 既存・新設の機関・団体等と連携を取りながら協働を進め、上記①から④迄の相乗効果を期す。

 
⑥多世代交流 

 ママの学びを支援する講師には先輩ママたちも登場いただき、世代を超えた交流を進める。また、ママハウス劇場などの文化の提供では、ママらに限定せず高齢者など地域全体にお声をかけ、共に鑑賞を楽しむ。

ママハウス事業

①保健指導部門
 助産師・看護師らを中軸に、行政との連携協力の下、関係機関・団体等による母子たちのママハウスで健康相談等を行います。

 助産師・看護師らによる専門相談

 

【居場所空間・くつろぎ空間のしゃべり場】
○しゃべり場看護師編・・毎週火曜日の13:00から15:00

○何時でもしゃべり場・・上記の日以外 10:00-16:00

○女子会・・バーベキューやヨガを取り込んだりと、ママと一緒に楽しむ企画

       助産師の米田恭子さん主宰(月2回、助産師マタニティヨガ      お休み中)

 

    

 

②心理ケア部門
 ○子育てカフェ

  コーヒー片手に気軽に子育ての話をしませんか♪

  毎回おなじみの、岩手県臨床心理士会(子育て委員長の久保香世さんら)   

 の皆様が、お友達感覚でゲームやワークショップで楽しく語り合いをしてい 

 ます。(お休み中) 

  

講座部門

各種企画講座(お子様れ参加大歓迎)

 

○ ベビーダンス

 (第4月曜日1100-12:00 中妻子育て支援センターほか、

              場所変更有 お問い合わせを!)

  ロディヨガ (第2土曜日10:30-11:30 談話室)

 ベビーダンスやロディヨガでは、適度なリズムで身体を動かし、良い汗をかいて楽しんで頂きました。その結果、「身体がすっきりして軽くなった」、「全身を動かせるのも良いし、子ども興味深々で楽しめた」との声が聞かれました。引き続き、これらを開設して参ります。

 

○手づくりサロン

 生花のアレンジメント・ハンガーのデコレーション…など、世界で一品のあなたのセンスが光るモノづくり

 

日時 :毎月第3水曜日
時間:11時~12時  
場所:平田第6仮設団地24-5 ママハウス

 

○ クッキングサロン 

  人参ケーキ、蒸しパン・・・ドリンクやスープ、離乳食・・・クッキングの後は、お茶など飲みながら、美味しく頂きましょう!

日時: 毎月第3金曜日

時間:11時~12時
場所:平田第6仮設団地24-5 ママハウス

 

○ ギター教室(毎火曜日の13:00-15:00) 平田第6仮設団地 談話室

 より、小佐野コミュニティ会館に会場を移しました。

エルシステマのギター教室 

 講師:佐々木清先生

 

○ 第2期ワーキングマザーサロン 10月から再開 (10月15日・11月5日)
 これから働こうとしているママ、現在仕事に就かれているママたちを対象に、これからの生き方を探る、何をしていったらいいかについて、ワーキングマザーサロンでは、私のしたい事、思いに気づく講座を、子連れ可で実施してきました。
「絵を描くワークや相手の話を聞く、伝える、考えるの一連の作業を通して、楽しかったが、言葉にすることがかなり難しかった」、「シェアすること、聞くこと、話すこと、吐き出すことが大切だと思ったと」の声を聞くことが出来ました。それでも本音トークですので、2時間経過後は、皆さんさっぱりした顔になって笑顔がはじけています。

 

文化活動部門

【心にたっぷり栄養を!】

文化活動部門
 人形劇・音楽会・お話し会などの公演を行う。

 内容は、毎月発行の「ママハウス便り」をご覧ください。

子ども部門(キッズルーム)

・子どもたちには、キッズルーム(子どもの遊び空間として、花巻市東和町の遊び場銀ちゃんのイメージ)にて、のびのびした遊びと活動、創造・想像空間を提供します。

 

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ママハウスのご案内

施設案内

開館時間;10:00-16:00
休館日:日曜日・月曜日・祝祭日・年末年始(12月28~1月5日)


電話・FAX:0193-55-5422
メール:mamahouse.heita@gmail.com

HP:http://mamahouse.jimdo.com/

ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/mamahouse_heita/